卵の黄身が白くてビックリ!
卵焼きを作ろうと卵を割ったら、黄身が白かったのでびっくり。面白そうなので少し調べてみました。
どうして卵の黄身が白くなるの?
卵の黄身が黄色くなるのは、鶏が食べている餌のトウモロコシに含まれるカロチノイドという色素のためで、他にも、マリーゴールドやパプリカなど、黄色や赤色を強める材料が配合されています。これらの材料をのぞいたエサを食べた鶏が、黄身の白い卵を産むのです。
なんで黄身を白くするの?
いろいろ理由はあるみたい。餌の主原料のトウモロコシは90%輸入に頼っているから、これを国産のお米に変えて安定供給したい。
とか、
「全卵で白いカステラを作りたい」というユーザーからの要望があった。
とか、
白いオムライス
これは、すごい!白いオムライス。他にもインスタ映えしそうなカラフルなお菓子のレシピがいっぱい。こういうのが簡単にできる「ピュアホワイト」という商品が発売されていたのね。ハロウィン用のカラフルなお菓子を作るのによさそう。
はっ、しまった!黄身の白い卵だけでオムレツ作っとけばよかった。そうすれば、写真が撮れたのに。
おなかがすいていたから、あわてて食べちゃった。\(゜ロ\)(/ロ゜)/
もちろん、美味しくいただきました。ご馳走様でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました♥
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